売木小学校でスケート場開き

学校・教育

[ 2018年 1月 11日 木曜日 15時02分 ]

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 売木小学校で11日、学校裏の「田んぼリンク」にきれいな氷が張り、スケート場開きをして全校児童(28人)で初滑りを楽しんだ。

 以前は田んぼだった場所に水を張ってスケート場を整備する同校の伝統行事。昨年9月ごろから準備を始め、PTA作業では草刈りを行い、児童らもリンクまで水を引くための用水路にたまった落ち葉を取り除くなど、地域ぐるみで作業に汗を流してきた。

 完成したリンクの大きさは縦約30メートル、横幅が約10メートル。昨年12月中旬ごろから凍り始め、平らにならした田んぼに何度も水を張って厚みを増してきた。雨や雪が降ることで氷の表面がでこぼこしてしまうため管理が難しく、学校教諭らが昼夜注視して、10センチほどの厚さのリンクが完成した。

 この日の気温はマイナス5度。児童らは寒さを感じさせない滑りで解放感のあるリンクの感触を楽しみ、スケートが初めての山村留学生には手をつなぐなどして滑り方のコツを優しく教えた。6年生の井澤海和(みわ)さん(12)は「冬の楽しみの一つ。今年も気持ちよく滑れた」と話した。

 スケート授業は今月いっぱい行い、近隣の清内路や天龍小学校の児童たちを招いたスケート交流会も予定している。

  

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