売木小学校の田んぼスケートリンク

学校・教育

[ 2019年 1月 10日 木曜日 15時49分 ]

 売木村立売木小学校(斉藤良直校長、全校30人)で10日、学校裏の田んぼを活用した手作りのリンクに氷が張り、スケート場開きをして初滑りを楽しんだ。

 「田んぼリンク」は同校の伝統行事。昨年9月ごろから準備を始め、PTA作業では草刈りを行い、児童らもリンクまで水を引くための用水路にたまった落ち葉を取り除くなど、地域ぐるみで作業にあたった。

 完成したリンクの大きさは縦約30メートル、横幅が約10メートルで、氷の厚さは10センチほどに。温暖化の影響もあって今年は全体の半分ほどを使って授業で活用していく。

 氷点下10度まで気温が下がったこの日、児童たちは防寒着に身を包んでスケート場開きに参加し、1、2年生8人は空き箱などを利用して氷上を滑って楽しんだ。昨年4月、名古屋市内から村の山村留学に転校してきた5年生の男子児童(11)は「少し怖いけど楽しく滑って上達したい」と話した。

 同校によると、スケート授業は今月いっぱい楽しめそう。近隣の清内路や天龍、阿南町富草小学校の児童たちを招いたスケート交流会も予定している。

◎写真説明:滑って氷の感触を楽しむ売木小の児童たち

  

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