夏休み地元産業見学ツアー~身近な企業の魅力体感

学校・教育

[ 2012年 8月 2日 木曜日 15時52分 ]

 飯田市商業・市街地活性課と飯田商工会議所は1日、「親子で行く。夏休み地元産業見学ツアー」を開催した。小学校5、6年生の親子37人が参加。地元企業の職場見学や体験学習などを通じ、身近にある企業がどんな仕事をしているかを学んだ。

 地元企業に触れる機会を設けることで、企業や地場産業の魅力、重要性を再発見してもらうとともに、地域への愛着を養い、将来の地元就職率の向上に結びつけようと、2007年から続く恒例行事。毎年、「夏休みの一研究にもなる」と、多くの親子が参加している。

 ことしは、同市松尾毛賀の多摩川精機第2事業所や三日市場の木下水引のほか、松尾上溝の飯田卸売団地内にある今泉と外松を見学。地場産業の水引をはじめ、製造、販売、流通とさまざまな分野の仕事に触れ、企業への理解を深めた。

 午前中に訪れた多摩川精機では、同社が製造するセンサーやモータが、自動車や飛行機のどの部分に使われているかなどを学ぶとともに、製造工場を見学。続いて訪れた木下水引では、水引の花づくりにも挑戦した。

 同市水の手から参加した親子は、「6年生になったので将来のことを考える一つのきっかけになれば」と参加。「多摩川精機ではセンサーとかいろいろな物を作っていてすごかった。水引の花づくりは難しかったけど、楽しかった」、「いくつもの職場を見学するという、普段は出来ない経験をすることができて良かった」と話していた。

  

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