夏休み考古博工房 家族で古代の技を体験

学校・教育

[ 2012年 8月 18日 土曜日 13時20分 ]

 飯田市上郷別府の上郷考古博物館は16日、古代の技術を使ってもの作りに挑戦する、夏休み考古博工房「古代のわざにチャレンジ!!」を行った。家族連れら約50人が訪れ、勾玉や石器、土器の拓本作りなどを楽しんだ。

 子どもたちに古代の歴史を楽しく学んでもらおうと、毎年夏休みの時期に開催している体験教室。古代の技術を使ってものづくりに挑戦する6講座を開いた。

 滑石を紙やすりでみがいて作る「勾玉づくり」、本物の土器片を使って墨で拓本をとる「土器の拓本づくり」、粘土でさまざまな形を作って縄文模様を付ける「縄文もようの小物づくり」など。

 青森県の三内丸山遺跡から出土した籠状のふくろに見られる「網代(あじろ)編(あ)み」を体験する「編んだり織ったりマットつくり」では、子どもたちが職員に編み方を教わりながら、クラフトテープとひもを使ってマット作り。飯田下伊那地域で出土する「有肩扇状形石器」を再現しようと、天竜川で採れた石を使ってたたいて加工し、石器作りを体験する講座もあった。

 家族と何度も参加しているという伊賀良小学校6年の男子児童は、ことしは石器作りに挑戦。「石が硬くて形を整えるのが大変だったけど、上手に草を切れたのでうまくいった」と、満足げ。講座の後は館内の展示資料を見学して楽しんでいた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

「全国ベスト8」目標に

1月16日土曜日14:01

飯田市教育長が感染

1月16日土曜日14:00

この先さらに大変に…

1月15日金曜日15:54

佐藤市長「厳しい局面」

1月15日金曜日15:24

動物園で干支の引継ぎ

1月14日木曜日15:31

マスタープラン作成へ

1月14日木曜日15:18

田んぼリンクに笑顔広がる

1月13日水曜日15:16

全国に向けた練習の成果を

1月13日水曜日15:54

炎に「無病息災」の願い

1月12日火曜日15:21

熊谷氏無投票当選へ

1月12日火曜日15:59

新人のみが立候補予定

1月9日土曜日13:27

橋南の平和守るのは君

1月9日土曜日13:16

住民意向12日から再調査

1月8日金曜日15:07

豊作願う小正月飾り

1月8日金曜日15:23

地域への普及目指し

1月7日木曜日15:58








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞