夢をあきらめずかたちに、阿智中が県ロボコン大会で大賞

学校・教育

[ 2010年 11月 19日 金曜日 15時27分 ]

 阿智村の阿智中学校で選択教科の「技術」を学ぶ3年男子生徒3人はこのほど、県内31校が参加して千曲市で開かれた「第9回県中学生ロボットコンテスト」(県技術・家庭科教育研究会主催)で、最高賞にあたる「ロボット大賞」に輝いた。ほかの2チームも決勝トーナメント3位とアイデア賞を受賞。「夢をかたちにしてよかった」と喜びを爆発させた。

 御柱祭の開催年にちなみ、紙で作った高さ39センチ、直径3センチの“御柱”をロボットで持ち上げ、制限時間内に別の場所に立てる本数を競う県独自の競技には、約120チームが出場。阿智中からは4チームが参戦した。

 ロボット大賞を受賞したのは、「KILLER(キラー)」。軸入りの風船に大型スポイトで空気を注入して御柱を持ち上げるのが特徴だ。

 アイデアはロボット製作に着手した当初からあったが、具現化が難しいことから別の方式を模索するも「どうしても挑戦したい」と取り組み、大会に間に合わせた。決勝トーナメントでは機械トラブルを起こして敗れたものの、高い創造性が受賞に結び付いた。

 指導にあたった平澤和広教諭は「風船を使うアイデアは難しいと思ったが、あきらめず夢をかたちにしたからこそ大賞を取れたことが印象に残った」と健闘をたたえた。

  

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