天龍中、初泳ぎに向けプール清掃 水に足浸け一足早く

学校・教育

[ 2017年 3月 30日 木曜日 16時34分 ]

プールを清掃する生徒ら

 県内でいち早く5月2日にプール開きを予定している天龍村の天龍中学校は30日、1、2年生全員でプールの清掃を行った。教職員とともにタワシやブラシを使って磨き、4月5日の入学式からスタートする新年度に備えた。

 

 同校は県の南に位置し、早くから気温が上昇することから、県内トップを切ってプール開きをすることで知られる。清掃の時期も早く、毎年、年度末の春休み中に行っている。

 

 登校日にあわせ、1、2年生の12人と教職員が水を抜いたプールに集合。デッキブラシで底や壁を磨いたり、プールサイドにも水を掛けてコケや藻を取り除いた。

 

 好天に恵まれ、日中の気温は上昇。足を水に浸けながらの作業になったが、肌寒さはなく、生徒たちは楽しみながら磨き、1時間半ほどで終えた。

 

 唯一の水泳部員で2年生の後藤信之介君(14)は「いよいよシーズンに入るという実感が湧いた。自分のベストを尽くせるよう努力したい」と決意を新たにしていた。

 

 水を張った後、5月2日に全校でプール開きを行う予定。以降は水泳部が練習に使い、7月に水泳の授業を始める。

 

 かつては県内屈指の強豪校「水泳天龍」として知られたが、近年は生徒総数の減で部員も減り、休部をしていた時期もある。

 

 田本忍校長は「みんなで協力して水泳部を応援する取り組み。ことしもしっかり練習して活躍してほしい」と話していた。

  

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