天龍中でプール清掃、4月末の初泳ぎに向け

学校・教育

[ 2015年 3月 31日 火曜日 13時39分 ]

天龍中プール清掃 3日の入学式を前に、天龍村の天龍中学校は30日、プール清掃を行った。1、2年生の9人が参加し、タワシやブラシをにぎって磨き、早くも4月30日に迫るプール開きに備えた。

 

 県の南に位置し、もっとも早く気温が上昇することから、県内トップを切ってプール開きをすることで知られる。プール清掃の時期も早く、毎年、年度末に行っている。

 

 朝から1、2年生と教職員が集合し、水を抜いたプールの中で作業。バケツで水をかけ、タワシやデッキブラシで磨いてコケや藻を取り除いた。

 

 この日午前10時の村内の気温は13度。手足が水につく場面もあったが、生徒たちは気持ちよさそうに作業を重ね、1時間半ほどで終えた。

 

 唯一の水泳部員、2年生の男子生徒(14)は「プールがきれいになり、いよいよという気持ち」と表情を引き締め、「昨年は50メートルの自由形でわずかの差で県大会出場を逃してしまったので、ことしは絶対に実現させたい」と決意を語った。

 

 4月中旬から水を張る作業をして、30日に全校でプール開きを行う予定。以降は水泳部が中心となって練習に使用する。

 

 県内屈指の強豪校として「水泳天龍」の名で知られた同校。近年は生徒数の減で部員が減り、2012年7月に部員ゼロとなり休部したが、13年に後藤君が入部して再開。新年度は新たな部員を迎えられそうだと後藤君は期待を寄せていた。

 

  

関連の注目記事

powered by weblio


  
        


南信州新聞公式アカウント
@minamishinshu







2018年元旦号企画
webで電子版「南信州」を購読

南信州オンラインブックストア
新刊情報



平成二十六年丙申歳 飯田お練りまつり
著:飯田お練りまつり奉賛会編
 出版社:南信州新聞社出版局

連載記事
南信州飯田観光ガイド2016秋・冬号