天龍中で特産加工品づくり、2月の梅花駅伝でおもてなし

学校・教育

[ 2015年 2月 2日 月曜日 12時45分 ]

 天龍生が駅伝販売品試作2月15日に天龍村で開かれる46回天龍梅花駅伝に向け、1年間にわたって加工品づくりの準備を重ねてきた同村立天龍中学校の全校生徒が30日、試作会を行い、本番に備えた。村特産のお茶や竜峡小梅を素材にした菓子などを製造。昨大会が大雪で中止になっているだけに、生徒たちの熱意も高まっている。

 

 大会を盛り上げるとともに、来村者らを村の特産品でもてなそうと展開している「梅花Project」の一環。ことしも春からスタートし、素材となる茶摘み、梅収穫、ラベルづくりなど準備を重ねている。

 

 今回は本番で販売する伝統の「お茶チョコ」「梅クッキー」「梅ふりかけ」の試作会。1―3年生の全校16人が複数のグループに分かれ、調理室で作業をした。

 

 「お茶チョコ」は村内産茶を粉末にしてホワイトチョコレートに溶かして固め、「梅ふりかけ」は乾燥させたしその葉とゴマやかつお節、梅の果肉を混ぜて炒めた。

 

 クッキーは梅の花びら型に生地をくり抜き、中心に梅ジャムを載せて焼いた。

 

 大会直前の2月12日に販売用の製品づくりを行い、お茶チョコ200個、梅ふりかけ100個、梅クッキー80個と、若鮎茶をつくり、袋詰めする。

 

 プロジェクトリーダー(14)は「初めて作業する1年生がしっかり動いてくれて、本番も期待できる試作会になった。昨年は中止になってしまったので、その分もしっかり作業をして大会を盛り上げたい」と決意。田本忍校長は「村の方や村に足を運んでくれる多くの人たちへの感謝という意味をしっかり考えて活動し、やり遂げる大切さや喜びを学んでくれれば」と期待を寄せていた。

 

  

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