女子短大で釈尊降誕会~無事に生きられた意味を~

学校・教育

[ 2014年 5月 15日 木曜日 12時14分 ]

 飯田市松尾代田の飯田女子短期大学(高松彰充学長)は14日、釈迦の誕生日を祝う仏教行事「釈尊降誕会(しゃくそんごうたんえ)」を同短大講堂で開いた。学生や教職員らは、花御堂に安置された釈尊像に甘茶を注いで、釈迦の誕生を祝った。

 親鸞聖人を開祖とする浄土真宗の教えに基づく教育を行う同短大で、釈迦の誕生日(4月8日)から一カ月遅れで開く恒例行事で、同短大宗教委員会の学生が主体となって企画。

 釈迦の誕生をたたえるとともに、自らがこの世に生を受けた意味と感謝の気持ちについて考える機会としている。姉妹校の飯田女子高校でも9日に実施された。

 この日は、さまざまな生花で飾られた花御堂をステージに設置。真宗宗歌と献灯・献花、礼拝に続き、教職員や学生代表が釈尊像へ甘茶を掛ける「潅仏(かんぶつ)」を行った。

 高松学長は儀式の由来となった釈迦の誕生について解説し、「自分の誕生前後の話を家族に聞いてみて。何事もなくこの世に生まれてきた人は少ないはず。この歳まで無事に生きられたことはけっして当たり前ではない。その意味を考え、今日一日や自分の誕生日をすごしてほしい」と呼び掛けた。

 閉式後には甘茶の集いを開いた。ことしは初めて、食物栄養専攻2年生が卒業研究の一環で釈迦への供物とされる郷土菓子「やしょうま」作りに取り組み、学生らに振舞っていた。

  

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