飯田女子短大と愛知大が協定締結 三遠南信地域交流が培われ

学校・教育

[ 2015年 9月 4日 金曜日 13時38分 ]

 飯田市松尾代田の飯田女子短期大学(高松彰充学長)と愛知県豊橋市の愛知大学(佐藤元彦学長)は2日、連携・協力に関する協定を結んだ。相互の教育研究や社会貢献における連携の強化と、発展に資することが目的。名古屋市の同大学車道(くるまみち)校舎で協定書調印式を開いた。

 同短大・大学は、三遠南信サミットや学輪IIDAなどで教職員同士が交流を進め、連携を検討してきた。2013年から愛知大の教員を短大に招き、一般向けの公開授業・講座を実施。学生同士が共同調査したり、昨年度からは愛知大の地方入試を短大で行っている。

 協定の内容は、学生の教育、研究および交流▽共同研究の推進▽シンポジウム等の共同実施▽教職員の相互交流▽教育研究施設等の共同利用―など。特にそれぞれの大学にはない研究分野での連携を図る。

 短大が他大学と連携・協力協定を結ぶのは初めて。愛知大は三遠南信地域の大学・短大で県境を越えた協定締結は初となった。

 調印式で佐藤学長は「三遠南信の地域同士の交流が盛んに行われる中で協力関係が培われ、今回の協定に結び付いた。愛知大にはない、看護や幼児教育といった面での協力に期待したい」と語った。

 高松学長は「本学は専門資格者の養成を中心とした実学志向の教育。愛知大のような教養教育に厚い部分が、本学の学生により人間的な広がりをもたらしてくれると考えている。今回の連携が実のあるものになるかならないかはこれからの努力次第。前向きに取り組みたい」と話していた。

  

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