学習の集大成を披露

学校・教育

[ 2021年 5月 12日 水曜日 15時24分 ]

 飯田OIDE長姫高校電子機械工業科3年生37人によるマイコンカーグランプリが12日、同校であった。機械、電気、情報分野の学習の集大成。1、2年生や保護者らが見守る中、製作・調整を重ねたマシンでタイムを競い合った。

 完全自走式ロボットで競う同大会は、同科独自の取り組みとして2019年から始まり3回目。コースを示した白い線をセンサーで認識し、左右のタイヤの速度を変えて進行方向を制御しながら自動走行する。

 生徒は1年生の時から「実習」の授業で基盤製作、車体設計、プログラミングなどの学習を重ねてきた。車体はCADで設計し3Dプリンターで出力。速度を重視し軽量化を目指したものから、ワニやサメを模したものまでバラエティーに富んだマシンが登場した。

 大会は生徒自身が運営し、各選手の出場時にはCGで作った各マシンの紹介映像も上映した。予選上位8人による決勝トーナメントで上位3人を表彰した他、ベストタイム賞、投票によるベストデザイン賞を設けた。

 実行委員長の一人を務めた下平凌央さん(17)は「大会前は皆が夜遅くまで残ってマシンを調整していて、大会への気持ちの高さを感じた。今までの取り組みの成果を見てもらえる機会ができてうれしい」と話した。

◎写真説明:完全自走式ロボットを走らせる生徒ら

  

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