手摘みの茶で遠山郷PR

学校・教育

[ 2020年 5月 28日 木曜日 15時33分 ]

 飯田市南信濃の和田小学校は28日、道の駅遠山郷かぐらの湯近くの茶畑で茶摘みを行った。全校児童28人に加え、和田保育園の園児やPTA、まちづくり委員など地域住民も参加。昨年の収穫量28キロを上回る35キロを目標に、太陽の光を浴びて輝く新芽を次々と摘み取っていった。

 特産品の茶を摘む体験を通じ、地域への理解と愛着を深めるとともに、環境保全意識を醸成しようと毎年行う作業。児童数が昨年度よりも10人少なくなったため、例年よりも多くの地域住民が協力した。

 2023(令和5)年度には、児童数が19人にまで減少する見込みの同校。学校運営協議会は「児童数の減少問題は待ったなしの状況」として、本年度に「ウェルカムティープロジェクト・オール和田でお茶を通して人々を呼び込もう」を立ち上げた。

 茶摘みも同プロジェクトの一環。移住、定住の促進に向け、まずは短期の教育移住体験から呼び掛けていく方針で、地域のPRに茶を活用していく。

 収穫した茶葉を地域内の工場で製茶後、「わだっ子茶」としてパッケージング。7月に飯田市内の公共施設で販売する計画で、児童や地域住民らが学校や地域のPRチラシも配布し、多くの関心を呼びたいとする。

 この日、新芽から1本の芯と3枚の葉を摘む「一芯三葉」を心掛け、丁寧に収穫していった児童。5年生の男子児童の一人(11)は「たくさん収穫し、たくさんの人に『わだっ子茶』を飲んでもらい、地域を知ってほしい」と話した。

◎写真説明:茶摘みに励む児童ら

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

地元業者から提案も

1月26日火曜日15:34

西洋料理を気軽に

1月26日火曜日15:23

352人分採取し「全て陰性」

1月25日月曜日16:13

10年の歩み振り返り展望

1月25日月曜日15:50

対話重視し新たな村政へ

1月25日月曜日14:23

弓道クが全国で5位に

1月23日土曜日13:14

職員と村民に感謝

1月23日土曜日13:37

特産「竜峡小梅」が開花

1月22日金曜日15:42

仮設道路の通行「大丈夫」

1月22日金曜日15:23

高齢者の感染拡大懸念

1月21日木曜日15:51

集中できる学習の場を

1月21日木曜日15:43

「対話通じて前へ進む」

1月20日水曜日15:03

「成り木責め」豊作願う

1月20日水曜日15:29

設置取りやめに異論なく

1月19日火曜日15:49

西川氏が無投票当選へ

1月19日火曜日15:06








記事の検索はこちらから



















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞