飯田技術専門校 木造建築の現場研修

学校・教育

[ 2015年 8月 25日 火曜日 9時36分 ]

 飯田市東和町の矢島建築(矢嶋正康社長)は24日、飯田技術専門校の生徒4人を受け入れ、高森町山吹の住宅建設現場で木造建築の研修を行った。生徒らは、家の骨組みとなる柱の組み立て作業に参加。匠の技を目の当たりにし、目指す大工の仕事に一層の興味をかき立てられていた。

 飯田技専校の指導員と話をする中で、現場での研修機会がないことを知った矢嶋社長。同社でも同校出身の若手2人が働くなどの縁もあり、研修の受け入れを決めた。

 矢嶋社長は「木造建築の技術者は減少傾向にあり、40~50代後半の人が多くを占めているのが現状。20年後、30年後には、さらに深刻な状況になってしまう」と危惧。「現場での研修を通じ、大工の仕事の魅力を身をもって感じてもらうことができれば。若い2人の社員も、生徒への指導を通じて自分の仕事をあらためて見直し、ステップアップにつながれば」と期待を込める。

 同校の指導員は「学校ではできない体験なので、非常にありがたい。貴重な体験という意識を持ち、さまざまなことを積極的に覚えてきてほしい」と話した。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

戦後73年・伝える記憶4 「語り継ぐ原動力に」 飯田日中友好協会泰阜の木下さん

8月21日火曜日17:48

高森町 「御大人形」がお目見え 六大学野球オールスター戦をPR

8月21日火曜日15:27

三穂小「力を結集する2学期に」 飯伊各地で始業式

8月21日火曜日15:40

記録更新へ力を発揮 陸上の飯伊選手権大会

8月20日月曜日15:34

食べて飲んで至福の1日 「飯田丘のまちバル」盛況に

8月20日月曜日15:06

栄養士会が野菜キャンペーン

8月18日土曜日14:54

南信州広域連合が定例会議開く

8月18日土曜日14:57

戦後73年・伝える記憶3 満蒙開拓を歴史たどる 信州総文祭の高校生

8月17日金曜日18:26

戦後73年・伝える記憶2 「悲劇伝えるきっかけに」 水曲柳会が慰霊碑移転

8月17日金曜日17:09

戦後73年・伝える記憶1 「市民の力で支えたい」 満蒙記念館ボラ木村さん

8月17日金曜日17:37

泰阜村 横前村長が初登庁 風通しのいい行政へ決意

8月17日金曜日15:50

故人供養する花火も 時又で第41回灯ろう流し

8月17日金曜日15:08

お盆に大人の第一歩を 下伊那7会場で成人式

8月15日水曜日13:39

阿南町「新野の盆踊り」幕開け 3夜連続踊り明かす

8月15日水曜日13:19

りんご並木周辺で歩行者天国イベント

8月14日火曜日13:01