技術専門校が中部技能センターでPR

学校・教育

[ 2016年 8月 13日 土曜日 13時50分 ]

技専校が入校案内

 県飯田技術専門校(熊谷和史校長)=飯田市松尾明=は12日まで、同市下殿岡の中部労働技能教習センター(高山宗久所長)で、夏休みを利用して小型移動式クレーン運転技能講習などを受講した下伊那農業と飯田OIDE長姫の高校生を対象に、修了式に併せて入校案内を行った。上伊那農業高校を会場に行われた講習にも出張し、入校をPRした。

 同専門校では「本校を意外と知らない人が多い」として、創立70周年記念事業の一環として、今回初めて独自に同センターと連携して入校案内を実施。夏休みを利用していろんな資格を取りにくる高校生に、進路の選択肢の1つにしてもらえるようPRした。

 夏休みが始まった先月24日から最終日のこの日まで7日間、10回にわたり3校の高校生延べ402人を対象に熊谷校長以下職員4人が分担して会場を訪問。2~5日間の講習の修了式に併せ毎回10分程度、入校案内を行った。

 最終日のこの日は、フォークリフトの技能講習を5日間受講した下農高の生徒48人が修了式を迎え、高山所長から「全員合格」が告げられた。入校案内に訪れた同専門校の訓練指導員の男性(37)は、平成13年に同専門校で自動車整備士二級の資格を取得した訓練生出身。この3月まで民間ディーラーの整備工場で働いていたという。

 高校生の受講生を前に、男性は学校案内を全員に配り「本校で学べば実技試験が免除され、学科試験のみで自動車整備士二級の資格が取得できる。地元にも自動車整備や木造建築の仕事を学べるところがあることを知って、ぜひ選択肢の1つとして検討していただきたい」と入校をPR。「初めて知った」という生徒も多く、真剣に話を聞いていた。引率の教諭(42)は「毎年何人か入る」という。

 同センターによると、昨年は7741人の受講者があり、そのうち18歳未満は1073人だった。夏休みを利用して資格を取る高校生が8割以上に上り、夏が一番ピークという。

  

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