旭中1年生が学習発表会とコンサート 1年間の成果と感謝を

学校・教育

[ 2016年 2月 25日 木曜日 13時55分 ]

 飯田市立旭ケ丘中学校(羽生武彦校長)の1年生216人は23日、地域住民や保護者を招き学習発表会とありがとうコンサートを開いた。総合学習の成果や各学級の取り組みを紹介し、学年での合唱で1年間ともに過ごした仲間とお世話になった地域の人々に感謝を伝えた。

 同校で学習発表会を開くのは今回が初めて。本年度の1年生から2年進級時に学級編成替えを行うことになり学級で生活した1年を振り返り、学年全体で合唱曲を作り上げることで、学年としての協力意識を強め、学年全体での共同生活への自覚を深めようと開催した。

 学年全体での校歌斉唱に引き続き、体育館内に16のブースを設け、訪れた人々に生徒たちが自分の言葉で説明する「ワールドカフェ方式」での学習発表を開催。和菓子作りや水引、獅子舞、三六災害、林業など9つの分野での総合学習の成果や各学級ごとの1年の活動の紹介、高遠で行った宿泊合宿での自然体験などを伝えた。

 後半の「ありがとうコンサート」では学年を3つのグループに分けてそれぞれ合唱曲を披露。最後に学年全体で「栄光の架け橋」を歌った。生徒たちは「学習発表会は大成功。歌でこれだけのことができた。このまとまりを2年生でも続けていきたい」などと感想を発表した。

 孫が旭中1年生だという女性は「飯田城や和菓子の歴史など意外に知らなかったことを教わり、しっかり研究しているなと感じた。各クラスも1年間でしっかりまとまっており感心した」と話していた。

  

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