春をつかむ試練に挑戦、県立高校の後期選抜

学校・教育

[ 2011年 3月 10日 木曜日 15時16分 ]

 2011年度公立高校入試の後期選抜が9日、県内各校で一斉に行われた。飯田下伊那地域にある県立8校の全日制17科では、958人が志願し、学力検査に挑んだ。合格者は18日に発表される。

 飯伊8校のうち、飯田市座光寺の飯田工業高校では、全日制の機械と電子機械、電気の3科(各定員20人)に計67人が、定時制に19人がそれぞれ志願。全員が遅れることなく、所定の午前8時40分から同9時までに受け付けを済ませた。

 同9時35分の開始時刻を前に、生徒たちは緊張した面持ちで受験会場へ入室。机の上に受験票、筆記用具、消しゴム、時計などを整然と並べた状態で、試験官から注意事項の説明を受けた。

 京都大学などの入試問題サイト投稿事件を受け、県教委は1日、携帯電話の持ち込み禁止を徹底するよう中学や高校へ通知。同校でも試験前に再度注意を促した。また、昨年ほどの流行はないが、インフルエンザ対応として、校内に消毒液を置いたり、希望者にマスクを提供したりした。

 学力検査は各教科50分ずつで、午前に国語、数学、社会を実施。昼食を挟んで午後に理科と英語(リスニングを含む)の順で行われた。定時制の受験生は翌10日に面接試験がある。

 飯伊の全日制8校17科の本年度の募集定員は計1400人。後期選抜では、前期選抜の合格者計424人を差し引いた計976人を募集した。対する志願者は計958人で平均倍率は0・98倍。前期選抜を行わなかった飯田と飯田風越の普通科など計8科で定員割れとなった。

 合格発表は18日午前8時半からで、各校ごとに合格者の受験番号を掲示する。各校のホームページによる発表は1時間後を予定している。

  

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