村の海外研修事業で天龍中生グアムへ

学校・教育

[ 2011年 3月 24日 木曜日 15時19分 ]

 天龍村立天龍中学校の全2年生7人が23日、米国のグアム島での5泊6日の体験学習に出発した。村の海外研修事業の一環。英会話の勉強や第二次世界大戦の遺構を訪ねる平和学習などを予定している。

 村は8年前から中学生の海外研修事業に着手。当初は英国に赴き、平岡ダム建設で強制労働に従事した男性方を訪ねて体験談などを聞いてきたが、保護者の負担が大きかったことから事業の見直しを行い、3年前から渡航先をグアム島に変更している。

 旅費のほぼ全額、一人20万円を村が負担し、ことしも2年生全員が出発。28日までの日程で現地に滞在し、英会話レッスンの受講や戦争の遺構訪問、海での自然体験などを予定している。

 同日午前に、平岡の村役場で開いた出発式では、大平巖村長が「東日本大震災で国内は大変な状況だが、村民のみなさんの協力により、みなさんを海外に送り出すことができる。感謝の気持ちを忘れず、英語の勉強や平和学習を通じて多くのことを学んできて」とエール。生徒代表の男子は「英語の勉強や現地での活動をしっかり楽しみたい」と決意を語った。

  生徒たちは28日に帰国する。

  

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