東中と下農生が交流会~りんご並木に花の彩りを

学校・教育

[ 2012年 7月 2日 月曜日 15時10分 ]

 飯田市のシンボルりんご並木を花で彩る、飯田市立東中学校と下伊那農業高校、地元住民の協働による作業「花いっぱい交流会」が29日に行われ、サルビアなど花の定植に汗を流した。

 市民や観光客らでにぎわう並木をたくさんの可愛らしい花で彩ろうと、19年前から取り組む恒例行事。ことしも東中全生徒約260人、下農農業クラブ役員や農林委員ら約30人に近隣住民も加わった。

 4、5月中に東中生徒も一緒になって下農で種まき、苗の移植作業を行い、丹精込めて育ててきたのは3品種の各1500株。この日は下農生徒が定植の仕方やきれいに見せる花の配置方法を説明すると、生徒たちは25センチ間隔で並木側からサルビア、マリーゴールド、アゲラタムの順に丁寧に植えていった。来月中旬ごろには赤、青、黄色の花々が並木を美しく彩る。

 同中学校によると、ことしは天候も安定して摘果量も多く、台風による被害も出ていないことからリンゴの生育は順調で、紅玉などの品種を皮切りに9月ごろから11月まで真っ赤に染まったリンゴが楽しめそう。並木委員長(14)は「高校生は優しくて、楽しく絆を深めることができた。花やリンゴ、手入れをした並木を楽しみにしてもらいたい」と話した。

  

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