東中3年1組が被災地中学に送るリンゴ収穫

学校・教育

[ 2011年 10月 21日 金曜日 15時30分 ]

 飯田東中学校3年1組は20日、手入れしてきた担当ブロックのリンゴ「シナノスイート」を収穫し、その一部を東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の米崎中学校と仙台市六郷中学校に送り届ける。六郷中へはアルミ缶回収で得た資金で購入したビデオカメラも合わせて寄贈する。

 同中職員やPTAが被災地ボランティアなどで生徒に様子を伝える中、同じ世代の中学生を支援しようと企画。赤く色付き大きく実ったリンゴ700個ほどを収穫し、今週中にも50個ずつ両校へ送る。

 また全校活動として夏休み中から取り組んできた空き缶回収では、8月開催の「飯田りんごん」や地域のお祭りなどへも協力を呼び掛け、目標の倍になる約5万9000個を回収。寄贈先の六郷中が「復興の様子を撮影できるビデオカメラが欲しい」との要望を受け、この日のりんご並木の様子や活動を撮影した映像、また生徒たちのメッセージも添えてリンゴと一緒に届ける。

 アルミ缶回収の中心的な役割を担ってきた環境ボランティア委員会委員長は「りんご並木も飯田大火からの復興のシンボル。少しでも復興の手助けになればうれしい」と話していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから
















スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞