東大生と風越高生が交流・意見交換

学校・教育

[ 2011年 9月 28日 水曜日 9時50分 ]

 飯田フィールドスタディで26日から29日までの日程で飯田市を訪れている東京大学教育学部牧野ゼミ(牧野篤教授)の学生ら27人が26日、飯田風越高校国際教養科の2年生26人との交流・意見交換会を市役所で行った。

 牧野ゼミでは、飯田の社会教育の実践を学ぶことを目的に、公民館や文化会館、図書館、美術博物館などを拠点とした市民主体の多彩な文化活動や、地区公民館と分館の活動、農家民泊や農村集落の取り組みなど20を超える事項について、関係者から直接話を聞くことにしている。

 参加した高校生からは「東大生と話すことは3回目だったが、毎回真剣な話から身近な話まで楽しく過ごせて良い経験になった」、「飯田を学んでいる大学生が、私が知らない飯田についてたくさん話してくれて、ためになった」、「東大生の皆さんはとても気さくに大学生活や飯田のことをたくさん話してくれて、勉強になった」、「飯田の将来についてたくさんの話ができて良かった」、「質問したことに詳しく分かりやすく答えてくれて、すごく勉強になった。大学生活やそこでの活動について教えていただいた」などの感想が聞かれた。

 東大生からは「一度は都会に出てみたいけれど、将来は飯田で暮らしたいという子が多かった」「素朴で純粋さがあり、若い人たちの考えが聞けて良かった」などの声が聞かれた。

 牧野ゼミの来飯は、昨年に続いて2回目。参加者の中には、牧野光朗市長が今夏、東京大学で非常勤講師を務めた特殊講義2単位を受講した学生6人も含まれ、再訪を楽しみにしていたという。ワーキングホリデーや音楽イベントなどに参加した学生もいる。

  

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