松尾小と下農高生  多彩なカーネーションをアレンジ

学校・教育

[ 2011年 10月 5日 水曜日 15時28分 ]

 品評会に出展された多彩なカーネーションを用いたフラワーアレンジメント講座が3日、飯田市立松尾小学校と松尾公民館で開かれ、児童や高校生らが花々の魅力を体感した。同校では6年4組の児童34人がフラワーバスケットを制作。同館では下伊那農業高校園芸クリエイト科で草花を専攻する3年生11人がパーティー用の大作を仕上げ、市内の病院や福祉施設へ寄贈した。

 生産量が日本一という県内産のカーネーションを通じて花に親しんでもらおうと、南信ハウスカーネーション組合飯田地区(小林郁夫代表)が企画し、先月30日に市内であった同組合の第41回品評会に出展されたカーネーション約2000本を提供。講師は飯田生花商組合(伊藤篤組合長)の組合員らが務めた。

 児童たちは、伊藤組合長の実演や「贈りたい相手のことを思い浮かべて制作してみて」「自分がきれいと思える作品にしよう」などの助言を受けてから制作開始。ドン・ペドロ、クレオス、シルクロード、スターチェリーなどなど、多様な形状や色彩のカーネーションを適当な長さに切り、円形のバスケットに飾り付けていった。

 生花店で働くのが夢という女子児童(11)は「自分で色や種類の組み合わせを考えながら生けるのが楽しい」とにっこり。おばあちゃんに贈るという男子児童(12)も「あまり花には興味がなかったけれど、これは、はまる。初めてにしては上出来」と笑顔で話した。

 黙々と取り組む児童たちを見守った小林代表は「フラワーアレンジメントを楽しみながら花々の魅力を実感し、将来にわたって大いに利用してもらえるとうれしい。持ち帰った家庭内でも、ぜひ広めてほしい」と期待していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

観光やスポーツで活性化

9月29日火曜日15:30

高校生目線で直接質問

9月29日火曜日15:01

飯田線が全線再開

9月28日月曜日14:31

90トンの鋼桁を設置

9月28日月曜日14:18

移住定住推進委が初会合

9月26日土曜日14:49

アサギマダラ 今年も飛来

9月26日土曜日14:10

果物のフードロス解消へ

9月25日金曜日15:29

秋にも花を楽しんで

9月25日金曜日15:27

予定の現新2派が出席

9月24日木曜日15:21

赤い花びっしりと

9月24日木曜日15:17

コロナ禍での結束誓う

9月23日水曜日15:48

7カ月ぶりにアマの舞台

9月23日水曜日14:53

「実りゆく」を見に行こう

9月21日月曜日13:59

森林で伐採の見学も

9月21日月曜日13:00

10月から抗原検査開始

9月19日土曜日13:28








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞