松尾小の終業式で成果発表やコンサート

学校・教育

[ 2010年 7月 28日 水曜日 8時37分 ]

 飯田下伊那各地の小中学校で終業式が行われ、子どもたちが夏休みを迎えている。27日には飯田市立松尾小学校(矢澤登校長)で終業式があり、児童らの1学期の成果発表や松尾上溝在住のフルート奏者、森田和美さんによるコンサートが開かれた。

 午前に行われた終業式では、1、3、5年生が1学期に取り組んだことや、次学期に向けての意気込みを発表。5年生はクラスで心掛けている「5つの柱」について紹介し、「2学期はより充実した学校生活を送りたい」と話していた。

 矢澤校長は各学年がそれぞれ行った良い活動や、地域の人々から感謝された行動について振り返り、「みんながしっかりした行いをすることができたので、たくさんのありがとうをもらえた。校長先生からもありがとうを言いたい」と語り、そのプレゼントとして森田さんを迎えてコンサートを行った。

 森田さんが最初に木の実で作った楽器を演奏すると、やわらかな音色に子どもたちは「きれい」と歓声を上げた。フルートでジブリメドレーを演奏すると、子どもたちも一緒に歌ったり、手拍子をしながら音楽を楽しんだ。

 最後に森田さんは、風越山を眺めていた時に思い付き、作詞・作曲を行ったという「ありがとう」を演奏。同校合唱部の児童40人が曲にあわせて合唱した。森田さんは「先生や両親にありがとうを言うのは恥ずかしいかもしれないけど、たくさんありがとうと言って。夏休みには思い出をたくさん作って、2学期には元気に登校してきてね」と話していた。

 飯田教育事務所によると、飯伊地域では松川中央小学校が16日にトップで夏休みを迎えた。終業式は27日を中心に、29日まで全小中学校で行われる。始業式は来月17日から9月1日までの間に全校が行う。

  

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