松川中で「水曜てらこや」 つまずきの解消に

学校・教育

[ 2015年 5月 15日 金曜日 11時05分 ]

 松川町松川中学校で13日、町民が講師役となって生徒の学習を支援する「水曜てらこや」が始まった。地域ぐるみの学力向上支援を目的に、町教委が企画。教科は数学と英語で、ボランティアの4人が毎週水曜日の放課後に同校教室で教える。

 2013年度にスタートした「てらこや」シリーズの第4弾。町ケーブルテレビを活用したり、夏休み中の数日間や高校受験の直前などに実施してきたが、学校の授業でのつまずきを早いうちに解消できればと、放課後に時間がとれる水曜日に「水曜てらこや」を開くことにした。

 中学2、3年生が対象で、希望した42人が参加。数学は分からない問題について学年ごと個人指導を受け、英語は「標準」と「発展」のクラスに分かれた。講師役は元高校教諭や、海外勤務の経験がある元会社員らが担当した。いずれも1時間。

 来年の2月頃まで行われる予定。授業の様子を見た高坂敏昭教育長は「早め早めのケアが、子どもたちの確かな学力につながる」と話した。

  

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