松川東小学校の統合検討委員会開く

学校・教育

[ 2013年 3月 4日 月曜日 9時01分 ]

 松川町松川東小学校の松川中央小学校への統合について話し合う統合検討委員会が1日夜、生東会館で開かれ、2015(平成27)年4月統合とする町教育委員会の方針に合意した。次回会合で提言案をまとめ、町教委に提言する。

 統合時期について当初、14年と15年の2案あったが、町教委は、在校生や卒業生、地域住民を含め「東小の思い出を深く胸に刻みながら閉校するには一定の時間が必要」と指摘。2年後の15年3月の閉校、同4月の統合が望ましいとしていた。

 同委員会は東小の保護者や地元住民、両校の校長らで構成し、この日の会合には20人が出席。事前に話し合いの場を持った小委員会の検討結果を踏まえて協議した。統合時期を確認したほか、校舎の後利用を含め統合にかかわる課題を出し合った。

 会合後、高坂敏昭町教育長は「統合に向けた課題はまだまだあるが、時間をかけて検討していく。東小の歴史や伝統、東小に寄せる地域の思いが中央小の教育活動に生かされる場づくりも考えていきたい」と話した。次回会合は今月中旬に開く予定。

 計画によると、同検討委が統合の時期などについて本年度内をめどに町教委に対し提言。町教委は提言をもとに統合計画案を策定し、パブリックコメントを募集するなどして統合計画を決定する。その後、統合準備委員会(仮称)を立ち上げて計画を進める予定。

 東小の児童数は本年度が16人、14年度は9人、15年度は8人に減る見通し。

  

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