松川町教育委が移動委員会~「見える」「言える」教委に~

学校・教育

[ 2013年 10月 11日 金曜日 15時38分 ]

 松川町教育委員会は9日、臨時委員会を松川北小学校で開いた。町の教育行政に対する住民の声を聞く「移動教育委員会」で、初の試み。傍聴した小中学生の保護者は身近な課題などについて町教委の考えを質し、意見、要望もした。

 本年度から進める町教委の「見える化」「言える化」の一環。地域と密接な関係を築き、町教委の活動を知ってもらうきっかけづくりにと計画した。

 北小の会議室を会場に行い、小中学生の保護者ら約20人が傍聴した。国が検討する教育委員会制度の改革を議論した後、傍聴者とこれからの教育について意見交換した。傍聴者からは「教委の活動を町民が理解していない。広報したらどうか」「もっと情報がほしい」「主体性をもっと出してほしい」など、意見や要望が出た。

 地域ぐるみの学力向上支援を目的に、町教委が今夏から始めた「てらこや松中」には、「子どもたちの基礎学力を高める良い機会になった」と感謝の言葉が寄せられた。

 移動教育委員会は今後も継続し、来年度は年3回ほど実施する予定。教育長は「これまで傍聴がなくて当たり前のなかでやってきた。会議に外の目が入ることで委員としての自覚もより高まると思う」と話した。

 次回は11月21日に町資料館視聴覚室で開き、部活動のあり方について意見交換する。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

「プール開き」へ清掃に汗

3月31日火曜日15:22

「夫婦杉」にハート形

3月31日火曜日15:12

日曜日も人まばら

3月30日月曜日16:50

住民の手で守り続け

3月30日月曜日16:58

牧野市長「冷静な対応を」

3月28日土曜日13:36

帰省中の20代男性陽性

3月28日土曜日13:22

伊那市で伊那谷自治体会議開く

3月27日金曜日15:05

ラッピングデザイン一新

3月27日金曜日15:38

大鹿村20年後へメッセージ

3月26日木曜日15:31

第23回TOJ中止に

3月26日木曜日15:40

生徒会役員が「一日村長」

3月25日水曜日15:35

東京五輪・パラ五輪が一年程度延期に

3月25日水曜日15:49

阿部知事とJR東海・金子社長が会談

3月24日火曜日15:55

卒園児にお守り贈る

3月24日火曜日15:42

ランドセルは海を越えて

3月23日月曜日15:13








記事の検索はこちらから















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞