松川高 台湾の高校生が来訪、同世代間の友情育む

学校・教育

[ 2013年 5月 21日 火曜日 15時11分 ]

 台湾新竹県の国立関西高級中学校の生徒35人が20日、訪日教育旅行の一環で松川高校を訪れ、同校の生徒らと交流を深めた。歓迎セレモニーをはじめ、学校紹介や授業参観、昼食交流などを通じ、異国の同世代が何を学び、どんなことを考えているのか、理解を深めた。

 関西高級中学校から、高校見学の依頼を受けた県および県観光協会が松川高校に受け入れを打診。「生徒たちの国際感覚を養う良い機会になる」と、同校が快諾し、実現した。

 この日、歓迎セレモニーに続いて、書道部によるパフォーマンスが披露され、台湾の生徒らが見守る中、音楽に合わせて筆を進め、巨大な用紙に「歓迎 限られた時の中で 出会えたことに感謝」と書き上げた。そのダイナミックな動きと完成した迫力ある作品に、台湾の生徒からは大きな拍手が送られた。

 関西高級中学校の校長は「このような機会を設けていただいたことに感謝している。国の宝である若者同士が交流できることは非常にうれしい。今回の交流から生まれた台湾と日本の友情を永遠のものとしたい。機会があればぜひ台湾にも遊びにきてほしい」と話していた。

 県観光協会によると、5月には台湾の教育旅行生792人(22団体)が県内各地の高校を訪問するといい、その数は年々増加傾向にあるという。同協会では「受け入れに対する学校側の理解が高まっていることが、増加の大きな要因」と話している。

  

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