松川高演劇部が2年連続全国切符 コミカルな演技で会場沸く

学校・教育

[ 2015年 2月 3日 火曜日 12時27分 ]

 信越・北関東6県代表の12高校演劇部が競う「第50回関東高校演劇研究大会」が31、1日、千曲市で開かれ、松川高校演劇部が最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞した。推薦で8月に滋賀県で開催される全国大会への出場を決めた。同校の全国出場は2年連続2回目。

 県内からは昨年11月の県大会を勝ち抜いた松川、茅野、屋代の3校が参加。各校の生徒たちは約1時間の作品を披露した。

 松川高はコメディー「べいべー」を上演。新生児室に移されたばかりの赤ん坊が言葉を話せる設定で、新生児役の4人が出生秘話や家庭事情を打ち明け合うと会場から笑い声が上がった。

 部員は1~3年生10人。役者の人数などを考慮し「べいべー」を演目に選び、「見る人を感動させたり笑わせたい」との思いを共有し、昨年9月から稽古を重ねた。登場人物の個性をしっかり表現できるよう役づくりにも力を入れた。

 顧問は普段通り伸び伸びと演技ができ、観客の反応も温かかったと振り返り、受賞には「2年連続の全国は正直厳しいと思っていた」と驚きの表情。全国大会は3年生が抜けた新体制で挑むことになるが「改善点をしっかり修正して臨んでほしい」と話した。

 最優秀賞には神奈川大付属高(神奈川県)が選ばれ、両校が全国大会に進む。

  

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