根羽中で自炊弁当の日

学校・教育

[ 2013年 1月 26日 土曜日 14時43分 ]

 根羽村の根羽中学校(藤木一弘校長、生徒26人)は、全校生徒が自分で調理した弁当を昼食時に食べる「自炊弁当の日」を設けている。本年度最後の自炊デーとなった25日は、栄養バランスのいい自信作を全員で味わった。

 中学卒業後は約半数の生徒が親元を離れ、親戚宅やアパートなどから高校に通うことから、「中学生のうちから栄養に対する理解を深め、自立した生活ができるように」と始めた2年目の取り組み。本年度はこの日を含め、弁当を4回持参した。

 生徒たちは総合的な学習の時間に考えた計画に基づき、自宅で調理してきた弁当を手にランチルームに集まり、同じく手製の弁当を持参した教職員とおいしそうに味わった。

 風邪の予防に野菜の量を多めにし、エビピラフにたまご焼き、ちくわとキュウリ、ハムを組み合わせた惣菜などを調理した3年生の女子生徒は「高校にはお母さんの実家から通うことになると思うけれど、弁当は毎日作りたい」と話していた。

 生徒たちの弁当を「中学生とは思えないほど上手」と評価した養護の小森温子助教諭は「やはり食は基本。卒業後もなるべく自分で料理してほしい」と期待を語った。

  

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