決勝でミリ単位の勝負を

学校・教育

[ 2021年 2月 12日 金曜日 14時38分 ]


 子どものためのロボット・プログラミング教室「ロボ団」に通う小中学生のロボットコンテスト「ダンカップ2021」の決勝大会が11日、オンライン開催された。飯田校からは9チーム18人が進出し、プログラミングしたロボットが行う作業の正確さを全国の仲間と競い合った。

 競技は自動車型の作業ロボットで、2カ所に置いたレゴブロックを指定のエリア内に移動させ、障害物に触れずにゴールするまでを審査される。今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、遠隔開催となった。

 予選大会には全国の1050人が出場し、決勝大会には267人が進出。ミリ単位の勝負を繰り広げた。結果は後日発表される。

 飯田校の菊池光顕君(11)は「緊張でドキドキしたけれど楽しかった」、菊池君とペアで出場し、ロボットの改造を担当した清水勇太朗君(10)は「うまくいってうれしかった」と話し、充実の笑みを浮かべた。

 飯田校は「子どものうちから論理的な思考を育てよう」と伊坪ビジネス(飯田市松尾代田)が運営し、現在は約70人が在籍。2019年には全国3位入賞を果たしている。

 伊坪ビジネスの木村茂夫常務(50)は「大会出場は成長のきっかけになり、うまくいかなかった子もそれをバネにして頑張っている。みんなすごく良い表情で臨めた」と振り返った。

◎写真説明:決勝大会に臨む飯田校の子どもたち(松尾代田で)

  

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