泰阜だいだらぼっち学生が村役場訪問

学校・教育

[ 2017年 4月 7日 金曜日 15時55分 ]

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 泰阜村の山村留学「暮らしの学校だいだらぼっち」の小中学生が5日、村役場に「1年間お世話になります」と新年度あいさつに訪れた。今年は継続4人、新規14人の計18人が村での暮らしを体験。村民として生活していく中での目標などを松島貞治村長ら職員らに力強く語った。

 同山村留学はNPO法人グリーンウッド自然体験教育センターが主催して31年目。1年間、村の学校に通いながら毎日のご飯づくりや薪を使った風呂たき、掃除など生活に必要な仕事はすべて子どもたちが主体となって行う。また米や野菜づくり、登山、川遊び、野宿などの遊びの計画も子どもたち自身が考え、生きる力を育んでいく。

 本年度は県内1人をはじめ、多くは関東方面や愛知県、京都府、兵庫県、和歌山県などから参加。村役場を訪れた子どもたちは、自己紹介した後「川遊びをしたい」「村の良いところを探したい」など1年間の決意を発表した。東京都品川区出身の中学1年生で初参加の長谷川一球さん(12)は「木など自然のものを使ってものづくりをしたい。仲間との共同生活も楽しみ」と期待に胸を膨らませた。

 出迎えた松島貞治村長は「ずっと住んでいる我々村民には分からない村の素晴しいところを発見して教えてほしい」と子どもたちに呼び掛け、学校責任者の森久哲(ひさのり)さん(34)は「子どもたちの力で暮らしていくことを大事にしていきたい」と話した。

  

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