泰阜中  武道必修で弓道を選択、松島村長ら指導

学校・教育

[ 2012年 10月 27日 土曜日 13時06分 ]

 泰阜村立泰阜中学校(福島宏章校長)は、今年度から必修化した体育「武道」で、村と村弓道連盟の協力のもと、弓道を選択している。昨年弓道の基礎を教わった3年生は実際に矢を放ち、技術の向上に励んでいる。

 武道は柔道、剣道、相撲の3種だが、地域の実情によりなぎなたや弓道も採用してよいことになっている。県内では剣道や柔道を選択する学校がほとんどだが、同校は必修化以前の2010年から試験的に弓道を授業に取り入れてきた。

 講師は村弓道連盟の会員が交代であたる。国体出場の経験がある弓道の名人、松島貞治村長も講師の一人として指導に協力。弓道に必要な用具も村で購入した。

 武道の時間は年8時間程度と短く、1年目は道具や構えなど基礎を覚えるだけで終わってしまうが、2年目からは実際に矢を放ちながら、技術を身に付けていく。

 「去年はうまくできなかったけど、だんだん上達しているのが分かる。スポーツと違って集中力が高まるのでおもしろい」と3年の男子生徒。別の生徒は「狙うとき考え事をせず、素直に構えれば的に当たる。少しずつうまくなってきた」と話す。

 同村は村内3カ所ほどに矢場があり弓道が盛ん。松島村長は「中学生は吸収力があり上達も早い。授業時間が少ないことが残念だが、少しでも興味を持ってもらえたら」と話していた。

  

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