泰阜中3年生が乳幼児の成長過程学ぶ

学校・教育

[ 2015年 10月 16日 金曜日 16時37分 ]

 泰阜中学校3年生13人が14日、家庭科の時間を使って乳幼児触れ合い体験を行った。村内を中心とする8組の親子が同中に訪れた。生徒たちは自分たちで工夫して作ったおもちゃなどを使いながら0~2歳児や母親らと交流を深めた。

 これまで乳幼児の成長過程について学んできた。この日は子どもたちに実際に触れることで学習内容を体感することが狙い。村役場の保健師を通じて参加親子を募った。

 子どもたちのためにペットボトルの中にビーズを入れて音が鳴るおもちゃなどを作った生徒たち。口に入らないようテープで固定したり、水が漏れないような安全面も工夫して、それらを使って乳幼児と一緒に遊んだ。

 泣くこともなく、元気よく遊びまわる子どもたちに、生徒らも手をつなぐなどして触れ合い、生徒の一人(14)は「とてもかわいい。別の場所でも機会があれば遊びたい」と話していた。

 長女(1歳1カ月)と参加した田本地区の女性(35)は「地域の子どもたちと接する機会はあいさつ程度でほとんどなく、来て良かった。中学生も正面から接してくれて、子どもたちの刺激になると思う」と体験を見守っていた。

  

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