泰阜村の山村留学生が村長訪問

学校・教育

[ 2014年 4月 7日 月曜日 9時43分 ]

 泰阜村の山村留学「暮らしの学校だいだらぼっち」の2014年度の児童生徒18人が4日、村役場を訪れ、松島貞治村長らにあいさつした。子どもたちは山里の暮らしやものづくりを体験しながら地元の学校へ通う。

 NPO法人グリーンウッド自然体験教育センターの運営で今夏29年目を迎える山村留学。ことしは全国から小学生6人、中学生12人が参加。このうち11人がことしからの新規生だ。夏冬のキャンプに訪れて同村の魅力を味わった子どもや、村出身者の孫なども参加している。

 村役場を 訪れた山村留学生は一人一人自己紹介とともに「ものづくりを頑張りたい」「木の小屋を作りたい」などと目標を語り「この村にお世話になります」とあいさつした。

 迎えた松島村長は「村に住んでいると気がつかない魅力を全国から来た皆さんが発見してくれる。しっかり楽しみながら頑張ってもらいたい」と歓迎した。

 山留生とともに、同村へ「里帰り」中の山留生OG(14)もあいさつ。OGは福島県在住の現在中学3年生で、東日本大震災後から昨年3月まで2年間を同村で過ごした。「ここでは家に帰っても友達がいて、やることがいっぱいあって、忙しくて楽しい毎日だった。高校生になったらキャンプのボランティアスタッフをやりたい」と話していた。

  

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