清内路が小PTA準会員制導入~地域との関わりを~

学校・教育

[ 2013年 4月 26日 金曜日 16時14分 ]

 阿智村の清内路小学校PTAは準会員制を新たに定め、地区内で募集を始めた。保護者以外の住民から寄せられた「学校やPTA活動に協力したい」という声に応えたもので、住民と学校の関係が深まることが期待されている。

 これまでの規約でも保護者以外の「志のある人」も会員になれるとうたってはいたが、保護者と同額の会費を納めたり、役員選考の対象になるといった義務が敷居の高さを感じさせるからか、入会する例はなかった。

 小学校とPTAは「子どもが中学に進んでもPTAに残りたい」「子どもは卒業して久しいが、学校と関わりたい」といった声に準会員制の導入で応え、3月末の年度末総会で会則を改正。年会費は200円(正会員は3300円)とし、今月末を期限に募集を始めた。

 清内路小は全校児童31人。地域の努力で当初予定の24人から7人増となったが、音楽会などの観覧者は保護者だけではさみしいのが現状で、初年度は相撲大会や参観日、学習発表会、資源回収といった行事への参加が中心となりそう。

 笠原眞弘校長は「ぜひ学校に足を運んでいただきたい。準会員の人数にもよるが、1年通して活動する中でそれ以外の可能性についても、皆さんと相談しながら検討したい」と話している。

  

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