清内路 小で「たたきごま」作り~正月遊びを受け継ごう~

学校・教育

[ 2013年 12月 6日 金曜日 12時40分 ]

清内路でコマ作り 阿智村の清内路小学校は5日、地区に古くから伝わる「たたきごま」を全校で作った。児童の家族ら地域の高齢者を講師に迎え、丸木を削って各自1個を製作。20日には30年以上の歴史を誇る校内こま回し大会を開く。

 

 たたきごまは、シラカバやヒノキの丸木を円すい形や筆柿型に削り、フジの枝と皮、編んだひもで作ったむちでたたいて回す昔ながらの遊び。地域と学校の継続的な協力のおかげで、自分で作って楽しむ風習が現代に受け継がれている。

 

 児童は小さいなたで荒削りした木の先を電動やすりで整えると、地域の大先輩から教わった上手な回し方の練習を重ねた。

 

 4月に東京から転校した3年の男子児童は「初めてなので大変だけど楽しい。早く回してみたい」と笑顔。見学に来た両親もこま作りを体験した。

 

 こま回し大会は「冬の遊び集会」として体育館で開き、こま同士をぶつけ合う「こまバトル」と持久の個人戦、こまリレーを行う団体戦、デザインコンテストを予定している。

  

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