球状風化と塗り絵体験 平谷子ども美術教室

学校・教育

[ 2017年 8月 2日 水曜日 15時32分 ]

平谷村の子ども美術教室

 平谷村教育委員会は1日、平谷子ども美術教室を村役場で開いた。球状風化現象という村内で見られる風景にちなみ、飯田市美術博物館の織田顕行学芸員の協力でマンダラ塗り絵を体験した。

 球状風化とは、花こう岩が気温の変化や雨水などによって砂や土に変わっていく現象で、売木村境の梨木山周辺などの崩落した山の斜面に見られる。輪切りにしたタマネギや渦巻のような模様が特徴だ。

 子ども美術教室は、夏休みの子ども向け体験として、球状風化の模様に似ているマンダラ塗り絵で美術と地域の自然に親しんでもらおうと開催した。

 教室には、平谷村と阿智村浪合から園児と小学生13人が参加。村役場の米山照実さんから球状風化について聞き、織田学芸員からマンダラの由来や塗り方のこつを教わって塗り絵に挑戦した。

 クレヨンやマーカーなどを使って好きな模様のマンダラに色を塗り、思い思いの作品を仕上げていった。平谷小3年の男子児童(9)は「塗り絵なんて久しぶり。細かいところを塗るのが難しかったけど楽しめた」と話していた。

  

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