生き生きと育む教育紹介 小規模特認校の見学会 上村小

学校・教育

[ 2018年 1月 29日 月曜日 15時21分 ]

上村小学校の公開授業

 飯田市内どこからでも通学が可能になる小規模特認校に指定された飯田市立上村小学校で28日、学校見学会が開かれた。4月からの転学を検討している5世帯6人の児童や地域住民、教育委員会関係者らが、同校の生き生きとした児童の姿やICT(情報通信技術)などを活用した学習の様子を見学した。

 授業公開では、少人数教室や複式学級、ICT機器を活用した通常の授業を紹介。いずれもきめ細やかで特色ある授業で児童がタブレット端末などを当たり前のように活用しながらお互いに学び合い、主体的な学習を展開した。

 続いて、小学生と遠山中1年生による生活や総合学習の発表で地域との関わり合いながら学ぶ姿を紹介。地域PTA講演会では、尼崎市役所の桂山智哉さんが漫才を取り入れた国語の授業について講演し、児童も漫才を発表した。ミュージカルなどのアトラクションがあり、一人一人が生き生きと輝く上村小の魅力を伝えた。

 市内から子ども2人を含む家族4人で訪れた母親は「子どもたちの伸び伸びとした姿が印象的」と感銘を受けた様子。別の家族の父親は「ICTがいいかは分からないが、子どもたちの自主性が高くいい教育環境だと思う」と話した。

  

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