県内トップのプール開きに備え 天龍中で生徒ら清掃

学校・教育

[ 2019年 3月 27日 水曜日 15時48分 ]

 今年も県内で最も早い4月下旬にプール開きを予定している天龍村の天龍中学校(酒井健次校長)で27日、生徒や教員らが恒例のプール清掃に汗を流した。1、2年生8人は水抜きされたプール内に入り、たわしやブラシを使って丁寧に磨き上げた。

 同校は県南に位置し、早くから気温が上昇することから「県内トップのプール開き」が風物詩。清掃時期は通常よりも早く、毎年、年度末の春休み中に行っている。

 この日は天候に恵まれて気温も上昇する中、1年6人と2年生2人が参加。デッキブラシでプールの底や壁を磨き、コケや藻を取り除いた。1年の女子生徒(13)は「直接たわしを持つと力がうまく伝わり、きれいになった」と笑顔した。

 屋外プールを長期間利用できるという利点を生かし、かつて県内全域にその名を知らしめた同校水泳部。一方、屋内プールの普及や部員数の減少に伴い、2012年には部員がいなくなり一時休部になった歴史がある。

 13年の新入生の入部で復活し、現在は1年男子2人が伝統を引き継ぐ。新年度は女子3人が入学予定で進入部員は見込めないものの、20年度は入学生も多いことから、橘礼人(あやと)部長(13)は「今は少人数でも責任を持って引継ぎ、次につなげたい」と話した。

 プール開きは4月23~25日の天気の良い日に行う。

◎写真説明:丁寧にプールを磨く天龍中の生徒たち

  

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