県内各校で高校入試後期選抜

学校・教育

[ 2014年 3月 12日 水曜日 9時23分 ]

 2014年度の公立高校入学者の後期選抜が11日、県内各校で一斉に行われた。飯田下伊那の県立7校の全日制17科では、募集人員956人(前年度971人)に対し、990人(同915人)が志願し、学力検査を受けた。志願倍率は1・04倍となり、前年度(0・94倍)を上回った。

 飯伊7校17科のうち、志願倍率が1倍を上回ったのは飯田の理数(4・38倍)をはじめ、飯田風越の国際教養(2・00倍)と普通(1・05倍)松川の普通(1・07倍)飯田OIDE長姫の機械工学(1・05倍)下伊那農業の農業機械(1・15倍)園芸クリエイト(1・20倍)食品化学(1・05倍)阿智の普通(1・04倍)の9科。

 逆に、1倍を下回ったのは飯田の普通(0・95倍)飯田OIDE長姫の電子機械工学(0・90倍)社会基盤工学(0・95倍)建築学(0・80倍)商業(0・80倍)阿南の普通(0・79倍)の6科。飯田OIDE長姫の電気電子工学と下伊那農業のアグリサービスの2科は定員と同数になった。

 飯田市上郷黒田の飯田高校では、志願倍率が県内でトップとなった理数科(募集人員8人)に35人、定員割れとなった普通科(同240人)に227人がそれぞれ受験。所定の時間内に受け付けを済ませると、午前9時35分からの試験開始に備え、控室から検査室に移動し、緊張した面持ちで試験官から注意事項の説明を受けていた。

 同校では、普通科の定員割れはこれまでにも起きている。理数科の志願者のほとんどが普通科を第二志望としており、最終的に再募集をしなくても補充できる見通しだ。

 学力検査は午前中、国語、数学、社会、午後から理科、英語(リスニングを含む)の各教科50分ずつ行われた。合格発表は20日午前8時半から、各校ごとに合格者の受験番号を掲示するほか、各校のホームページでも発表する予定。

  

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