県飯田技専校で入校式開く

学校・教育

[ 2014年 4月 9日 水曜日 9時57分 ]

 飯田市松尾明の県飯田技術専門校で8日、2014年度の入校式が行われ、自動車整備科(2年制)19人、木造建築科(1年制)8人の計27人が新たな学びのスタートを切った。

 入校生27人のうち、高校を卒業した18~19歳の男性が18人と多いが、いったん社会に出てから実践的な知識と技術を勉強するために入校する人も。木造建築科には50歳代の男性も2人入校した。

 入校式では27人全員の名前が読み上げられ、入校許可を宣言した藤田柳治校長が「皆さんは産業界の一翼を担う技能者を目指し、大きな夢と希望を抱いて入校した。その志を忘れることなく、情熱をもって技術・技能の習得に励み、自らを鍛え、技を磨いてもらいたい」と式辞を述べた。

 来賓のうち、飯田商工会議所の柴田忠昭会頭は「基礎的な勉強をする最後の機会。3000軒の会員企業が皆さんの巣立ちを心待ちにしている」と激励。飯田公共職業安定所の井口武所長は「職業訓練終了後は、産業人としての活躍を願う地域の期待に応えられるよう頑張って」と励ました。

 入校生を代表して、木造建築科の男子生徒(18)が「立派な社会人になるために努力し、お互いに切磋琢磨する」と宣誓、「建築に興味があったが、知識がなかったので、基礎的な部分からしっかり学べる同校に入校した」と話していた。

 同校は、県が設置運営する職業訓練校。昭和21(1946)年の開設以来、昨年度までに5100人を超える修了生を地域の産業界へ送り出している。

  

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