矢高調理場が給食にキャラ弁提供

学校・教育

[ 2016年 10月 4日 火曜日 15時17分 ]

002調理場

 飯田市鼎名古熊の飯田市学校給食矢高共同調理場は3日、山本、上久堅両小学校と鼎中学校の3校の給食で「キャラ弁」を提供した。子どもたちは配膳準備で人気キャラクターの「リラックマ」を描写したそぼろご飯が突然登場すると「かわいい!」と大はしゃぎ。普段とは一味違う給食が児童らを喜ばせた。

 

 市内小中学校8校の給食を担当する同調理場。週末の運動会で振り替え休日が多くなるこの時期を見据え、9月から調理員を中心に2回の試作を経て、本年度初となるキャラ弁の提供を行った。

 

 同調理場によると、最初は顔の輪郭をノリにしたところ「水分を吸って食べにくかったので、彩りきれいなキヌサヤで輪郭をとった」とし、口元の白い部分は米を盛り上げて立体感を出す工夫を施した。

 

 全校児童43人の上久堅小は子どもたちにキャラ弁のことは伝えずサプライズで実施。1、2年生が配膳準備を進める中で普段は白い米が入る飯缶のふたを開けると、目や鼻はノリ、耳はニンジンなどでできたカラフルなクマが登場し「うわー!」と歓声が上がった。2年生の女子児童(7)は「びっくりした。楽しい給食でうれしい」と笑顔だった。

 

 目で見て楽しんだ児童たちは、全体を良く混ぜてそぼろ丼として味わった。同調理場は「安心安全、おいしいに楽しいも加えて食べてもらいたい」と話した。

  

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