短大生活造形コース展3日まで 試行錯誤した作品を

学校・教育

[ 2015年 2月 2日 月曜日 12時57分 ]

 飯田女子短期大学家政学科家政専攻生活造形コースの作品展が3日まで、飯田市小伝馬町の県飯田創造館で開かれている。同コース2年生7人の卒業制作をはじめ、1年生3人が授業で取り組んだ習作、教員3人の作品を展示。染織や洋裁、フェルト、ファイバーアート、イラスト、陶芸、銅版画など、多彩な技法による計77点を並べている。

  日頃の学習成果を公開し、客観的に評価してもらうことを目的に毎年開催。2年生は各自で決めたテーマに従い、授業で学んだ技法を生かして制作した多彩な作品を出品した。

 フェルトで成形したリアルなレッサーパンダや、ロウケツ染めでかわいらしいサメを表現した壁掛け。おとぎ話のヒロインをイメージした衣装や、パーティー用のミニドレス。もじり織りと平織り、ブロックブーケを組み合わせて織り上げた、風をイメージした間仕切りなど。

 10種類のすしをフェルトで立体的に表現した壁掛けと、透ける素材のテトロン紗にさまざまな色の羊毛をパックしてチョウチョの模様を表現したインスタレーションを展示した女子生徒(20)は「どちらもかわいい雰囲気が出るよう、ほっとできる空間になるよう意識して作った」と語った。

 絵本の世界をイメージして制作したフェルトの動物や、銅版画など計5点を出品した女子生徒(19)は「卒業制作なので、レベルアップしたいと取り組んだ。デザインに時間をかけ、展覧会ぎりぎりまで制作して納得できるものになれたと思う」とした。

 同コースの講師は「2年生は、一人一人が自分の作りたいものがどうすれば形になるか試行錯誤し、頑張って制作してくれた。きれいにまとまった人や、斬新なアイデアの人もいて、それぞれの個性をうまく出せている」と評していた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

天龍中で待望の「泳ぎ初め」

5月26日火曜日15:50

地域の貴重な植物守ろう

5月26日火曜日15:42

小中学校が「一斉登校」再開

5月25日月曜日15:43

「外来・検査センター」開設

5月25日月曜日15:38

飯伊でもマスク需要変化

5月23日土曜日14:17

平谷シニアも作業

5月23日土曜日13:55

音楽文化どう守るか

5月22日金曜日15:50

ヤギで「除草」「動物園」

5月22日金曜日15:55

影響受ける地元事業者支援

5月21日木曜日15:08

おいしいメンマ期待し

5月21日木曜日15:32

地元シードル「より大勢に」

5月20日水曜日15:15

コロナに負けず頑張ろう

5月20日水曜日15:42

全業種対象に給付金

5月19日火曜日15:08

夏に向け「さっぱり」

5月19日火曜日15:53

県外から多くの人出

5月18日月曜日16:05








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞