竜丘小5年生が田んぼであぜ作り作業

学校・教育

[ 2011年 5月 27日 金曜日 9時13分 ]

 飯田市竜丘小学校(市澤英利校長)の5年生67人は26日、学校近くの田んぼであぜ作りの作業を行った。同校は「あぐりの田んぼ」のアドバイスを受けながら、児童が主体的に米作りに取り組んでいく。

 地元農家の熊谷伊久夫さん、前沢正信さんらでつくるあぐりの田んぼは竜丘地区内の保育園で米作りの指導を続ける。数年前から小学校5年生の総合学習での稲作体験の支援も行うようになった。

 講師に教わるのではなく、自分たちで考えて学ぶ機会にしたいと昨年度から形式を変更。作業ごとに担当の係を設けた。係の児童が熊谷さんらから事前の説明を受け、実際の作業でクラスの仲間に説明する。

 あぜ作りは、田んぼから水が漏れないようにするためあぜにシートを張って補強する作業。最初は戸惑いながらだったが、あぜの角度をつけて掘ることなどを教わり、しっかりとしたあぜをつくっていった。

 田んぼには、あぐりの田んぼの可知俊一さんが製作した取水ゲートと排水口も取り付けられた。水位が調整できる精巧なつくりで、水管理の担当児童が使い方を教わった。

 5年2組であぜ作りの係を務めた塚平妃月さんと北沢彩花さんは「係でみんなをまとめるのは大変。保育園の時にも田んぼを教わった。もうほとんど覚えてないけど懐かしい」と語った。

 あぐり田んぼの熊谷さんは「自分で考えたり仲間と協力して作業することも勉強。子どもなので限界があるがそのあたりはうまくサポートしていきたい」と話していた。田植えは、あぐりのメンバーは訪れず児童のみで実施するという

  

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