竜丘小6年生がメンマのラベル制作

学校・教育

[ 2019年 8月 30日 金曜日 15時12分 ]

 天竜川沿いの景観整備に取り組む「鵞流峡(がりゅうきょう)復活プロジェクト」(曽根原宗夫代表)に参加している飯田市竜丘小学校の6年生76人は29日、児童たちが収穫したタケノコで作る販売メンマのラベル制作を開始した。

 6年生は同プロジェクトの一環として、伐採した幼竹をメンマにして販売する活動に取り組んでいる。5月にメンマ用の「伸び過ぎたタケノコ」を収穫。ことし初めて、児童たちが商品のラベルデザインを手掛ける。

 この日は、同プロジェクトのメンバーで、食品デザイナーの伊藤隆子さん(47)を講師に招き、デザインの基本的な考え方や食品ラベルの注意点を学んだ。

 伊藤さんは、デザインとは「問題」を見つけて、それを解決するために「設計」をし「形」にすることだと説明。鵞流峡の活動を伝えるため、感じたことや体験した苦労などを表現してみてはとアドバイスした。

 また、漫画やアニメのキャラクターは使ってはいけないなどラベル表記のルールも説明していた。

 今後は、9月をめどに児童たちでラベルデザインを決め、10月末から11月上旬にかけて地元の商店やスーパーなどでメンマを販売する予定。

 男子児童の一人(12)は「商品を見た人に買ってもらえるような、目を引くデザインにしたい」と話した。伊藤さんは「地元で採れたものを、自分たちで商品にして売る体験は珍しい。失敗を恐れずアイデアを出していってほしい」と期待していた。

◎写真説明:伊藤さん(左)からデザインのポイントを学ぶ竜丘小6年生の児童たち

  

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