竜丘小6年生がメンマ用タケノコ収穫

学校・教育

[ 2019年 5月 27日 月曜日 16時07分 ]

 天竜川沿いの景観整備や環境保全に取り組む「鵞流峡(がりゅうきょう)復活プロジェクト」(曽根原宗夫代表)に参加している飯田市立竜丘小学校の6年生73人は27日、同市長野原の竹林でメンマ用のタケノコの収穫を体験した。同プロジェクトメンバー約20人と一緒に1時間ほどで約100キロを確保した。

 同プロジェクトのメンマ作りは竹やぶを維持管理する過程で収穫した「伸び過ぎたタケノコ」を有効活用しようと一昨年から始まった。

 6年生は昨年度の3学期から同プロジェクトに参加し、総合学習の時間を活用し取り組んでいる。2月には竹の伐採を行った。

 この日生徒らは3班に分かれて体験。1・5~2メートルに伸びたタケノコをかまで切り、竹やぶから運んだ。かまの使い方に戸惑っていた生徒も、きれいに切れると笑顔に。崖下で収穫したタケノコは皆でロープで引っ張り運び出した。

 収穫したタケノコは竜丘公民館に運び、ゆでた後水で冷やし、塩漬けにした。その後は豊丘村の丸昌稲垣豊丘工場に持ち込み、メンマに加工してもらう。

 6年生は1年を通して同プロジェクトに参加し、伐採した竹やメンマの活用法を自分たちで企画していく。

 児童たちは「タケノコは硬くて切るのがたいへんだったけど、慣れると楽しかった」、「昨年の6年生のようにメンマをのせたラーメンで感謝祭を開きたい」と話した。

◎写真説明:プロジェクトメンバーに教わりながらタケノコを収穫する生徒

  

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