竜峡中学校で統合50周年記念式典

学校・教育

[ 2014年 9月 27日 土曜日 9時39分 ]

 飯田市川路、三穂、龍江の3中学校が1965(昭和40)年に統合し、ことしで50周年を迎えた市立竜峡中学校(甲斐茂人校長、176人)は26日、同校で節目を祝う記念式典と講演会を開いた。生徒を代表し、3年の生徒会長は「伝統を守りながら誇りを持って中学校生活を送り、地域に恩返しできるよう日々精進したい」と誓いの言葉を述べた。

 26、27の2日間で開く第44回竜峡祭の開会前に式典を開き、来賓や一般も出席した。実行委員長を務めたPTA会長は三遠南信自動車道やリニア新幹線の開通を踏まえ「交通網の整備でこの地域も様変わりしていくが、素晴しい場所に立地する中学校生活は大きな財産。限りない発展を心から祈っている」とあいさつ。甲斐校長は「努力と苦労の上に伝統が形づくられてきた。故郷を愛し、3年間この場所で育ったことを忘れず、地域に信頼される人になってほしい」と生徒に呼び掛けた。

 式典では50年の歩みを生徒がナレーションを行ないながら映像で振り返ったほか、来賓も含めた全員で校歌を斉唱。式典後は、昭和41年度同校生徒会長を務め、現在は信州大学教育学部教授で信州大学附属松本学園長の村松久和さんが「大切な時間」と題して記念講演した。

 同校は記念事業の1つとして記念誌を発刊する。生徒の学びや学校の歴史、時代の流れが詰まった1冊とし、A4判の250頁前後を予定。1冊2000円で2月に発行し、10月末まで予約注文を受け付けている。

  

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