竜峡中2年生が竜峡小唄と伊那節学ぶ

学校・教育

[ 2015年 12月 18日 金曜日 9時45分 ]

 飯田市川路の竜峡中学校(丸山貢弘校長)は17日、2年生約70人を対象に「地域の音楽を学ぶ会」を開いた。龍峡亭の大おかみ北原郁さんを講師に迎え、竜峡小唄と伊那節の舞踊を学んだ。

 音楽科の学習内容にある「日本・地域の音楽」の一環。飯田下伊那に伝わる両舞踊について学習し、地域遺産に興味関心を持ってもらおうと音楽科担当の教諭が企画した。

 北原さんは竜峡小唄に関し「輪を縮める、大きくする、進行する」の基礎を教え、アルプスを表現して手をかざし、天竜川をイメージして手を左右に流すなど踊りや歌に込められた意味を解説。「振り付けを行った人の心を知った上で、楽しく踊ってもらいたい」と呼び掛け、「郷里のお宝として、心の中から出せるものにしてもらいたい」と願った。

 生徒たちは同校体育館に大きな輪をつくり、指先まで意識する北原さんの教えに注意深く耳を傾けながら踊りを繰り返した。太鼓による音頭取りも経験した男子生徒の一人(14)は「細かい部分まで知ることができる良い機会になった」と話した。

 音楽科担当教諭によると、今後の行事や福祉体験学習、ボランティア活動などで披露する場はあるとして「年間35時間しかない音楽の授業の中で、心や記憶に残る授業になれば。胸を張って踊ってもらいたい」と述べた。

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     

最近の記事

車上検査の実演を公開

5月27日水曜日15:40

実付き良好 笑顔広がる

5月27日水曜日15:22

天龍中で待望の「泳ぎ初め」

5月26日火曜日15:50

地域の貴重な植物守ろう

5月26日火曜日15:42

小中学校が「一斉登校」再開

5月25日月曜日15:43

「外来・検査センター」開設

5月25日月曜日15:38

飯伊でもマスク需要変化

5月23日土曜日14:17

平谷シニアも作業

5月23日土曜日13:55

音楽文化どう守るか

5月22日金曜日15:50

ヤギで「除草」「動物園」

5月22日金曜日15:55

影響受ける地元事業者支援

5月21日木曜日15:08

おいしいメンマ期待し

5月21日木曜日15:32

地元シードル「より大勢に」

5月20日水曜日15:15

コロナに負けず頑張ろう

5月20日水曜日15:42

全業種対象に給付金

5月19日火曜日15:08








記事の検索はこちらから

















南信州電子版購読



スポンサーリンク

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞