竜東中でヒップホップダンス授業

学校・教育

[ 2016年 1月 14日 木曜日 9時30分 ]

 飯田市龍江の竜東中学校(岩瀬晴雄校長)は12日、同校体育館でヒップホップダンス授業を行った。昨年に続き同市鼎一色のETCダンススクール飯田校から3人の講師を迎え、2時間余で一連の振り付けを完成。今後も練習を重ね校内発表会を開く予定だ。

 ダンス授業の導入を受け「本物のダンスを自分の目で見て生かそう」と、昨年からプロの講師を招いた授業を実施する同校。ことしは初回のみ講師を招いて基本から流れを学び、その後の授業で完成度を高めていく。全校児童約70人に加え教諭も参加した。

 同スクールはダンスを身近に感じてもらおうと、これまで売木や飯田東、緑ケ丘、下條などの中学校で出張ダンス教室を開いているほか、飯田風越高校や飯田女子短期大学のダンス部の指導を行うなどして普及に努めている。

 初日は膝を曲げながらリズムを取る基礎から始まり、徐々に手の振り付けを加えながら回転したりとステップの技術を上げ、最後は3種類のダンスをつなげて1セットの流れを作り上げた。

 最初は恥ずかしさも見られた生徒たちも、時間が経過するにつれて振り付けも大きくなり、講師の丁寧なアドバイスに従って踊る楽しさを学んでいった。初めてのダンス授業に臨んだ1年生の男子生徒の一人(13)は「難しいけど面白い。発表会に向けて頑張りたい」と意気込みを語った。

 同スクールの講師らは「テレビなどでヒップホップダンスを見てまねる人は多く、興味ある若者は結構いると思う。敷居は高くない。気軽に始めて楽しさを知ってもらいたい」と思いを伝えた。

  

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