竜東中学校で開校50周年記念式典

学校・教育

[ 2019年 9月 30日 月曜日 17時08分 ]

 飯田市立竜東中学校の開校50周年を祝う記念式典が9月29日、同校文化祭「雲母(きらら)か丘祭」に合わせて開かれた。生徒職員のほか、保護者や関係者らが多数出席。節目を祝うとともに、今後の発展へ決意を新たにした。

 同校は1970年、千代中学校を竜東中学校、上久堅中学校を竜東中学校上久堅支部として開校。現在の場所に校舎が建てられた72年に龍江4区、77年に下久堅稲葉が学区に加わり、現在の学区になった。現在、在校生は59人。

 第1期卒業生の長谷部優同窓会長はあいさつで、「発足時350人いた生徒も少子化が進み減少した。学校は地域社会の中心。学校が消えればその地域が消滅することにもつながる」とし、「小規模校だが生徒が伸び伸びと学ぶことができる学校づくりのために、地域の力添えをお願いしたい」と呼び掛けた。来賓の木下悦夫副市長は「半世紀の間生徒たちが安心して学びに取り組めたのも地域や保護者のおかげ。今後とも子どもたちの成長を見守ってほしい」と述べた。

 生徒会企画として、開校から現在までを振り返るスライドショーの上映や、竜東地区の魅力や学校生活を紹介する英語のスピーチなども行われた。生徒会長の松澤凌真さんは「創立50周年の年に生徒会を運営することができて光栄。未来に向けて全校と地域をつなげるために頑張ってきたが、来年からは地域の想いを受け止め地域に貢献できる生徒会をつくり上げていってほしい」と下級生に訴えた。

 式典ではこの他、タレントの松山三四六さんが「一歩全力~つながりの中で今を生きる~」との題で講演。千代出身で同校卒業生のアナウンサー関口郷子さんが司会を務めた。

◎写真説明:竜東中学校の50周年式典

  

関連の注目記事

powered by weblio


  

こちらの記事もどうぞ(広告を含む)

     







記事の検索はこちらから
















スポンサーリンク


南信州電子版購読

ふるさと納税でもらえる 南信州新聞 ふるさと納税でもらえる 南信州新聞