竜東中校区3小学校児童が民泊体験

学校・教育

[ 2013年 10月 3日 木曜日 9時48分 ]

千代小など農業体験 飯田市立千代、千栄、上久堅の3小学校は1、2の両日、地元の農家へ宿泊しながら農作業を体験する「ふるさと子ども夢学校」を行った。3校の5、6年生42人が参加し、交流を深めながら地元の魅力を見つめ直した。

 

 同じ竜東中学校へ通う児童同士の交流と、地域のよさを再発見し、子どもたちの自立心を育てようと続けられる事業。集まった児童らは、3校入り混じりのグループに分かれ、11軒の受け入れ農家で1泊2日の農作業、自然体験を行った。

 

 このうち、酪農を営む千栄の林力三さん方へは、3人の児童が体験に訪れた。初日は林さんが育てる伝統野菜、千代ねぎの畑での草取りや子牛の授乳、乳牛の乳搾りなどを体験した。

 

 2日目は、飼料用のわらを裁断する作業を行った他、ポニーへの乗馬、五平餅作りで地元の自然を満喫。作業とともに、乳牛だけで1日1トンの飼料を食べること、50キロで生まれた牛が2年後には600キロまで体重が増えることなど、林さんから酪農についての話を聞いた。

 

 都会からの体験旅行を受け入れている、林さんは「地元の子どもたちは、お手伝いに来たという意識が強く、自分から進んで仕事をしてくれる」と喜ぶ。また「3校の交流が増えてから、竜東中に入るまでに子ども同士が顔なじみになり、中学でも皆がうまくやっていけるようになった」と話していた。

  

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